外来診療表
令和6年12月末まで。令和7年1月以降は下部参照。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
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午前 | - | - | - | - | - | - | ◎渡邊 (第1週) ◎神谷 (第3週) |
午後 (15時開始) |
完全 予約 |
成田 |
興村
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成田
|
興村 |
― | ― |
◆森医師:月2回 午後の診療あり(不定期)
■完全予約制
■第2・第4土曜日休診
◎の医師は非常勤医師のため、予定が変更になることがありますのでご了承願います。
スケジュールは変更になることがあるので、整形外科外来にご確認下さい。
※ スポーツ医学センターの診療は完全予約制ですが、診療順番は受付順となっています。
※ 初診時は、整形外科予約外を受診してください。
□医師は下記の通り不在になりますので御了承下さい。
▼不在の予定はございません。
令和7年1月以降。令和6年12月末までは上部参照。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
午前 | - | - | - | - | - | - |
午後 (15時開始) |
完全予約 | 成田 | 興村 | 成田 | 興村(第1・3) 勝又(第2・4) |
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スポーツ復帰までのサポートと地域の健康増進を目指して
- 幼少期から高齢期までのスポーツ愛好家やトップアスリートの方を対象としています。
- 札幌医科大学整形外科および保健医療学部理学療法学科と連携しながら、医師と理学療法士、看護師が密に関わりサポートします。
- 身体機能を評価し、個々の状況や能力に応じた治療・リハビリテーションプログラムを提供し、再発予防に努めます。
- トップアスリートに対する治療経験を生かし、さらなる競技力向上と地域の健康増進を目指します。
主な対象疾患
肩関節 | 野球肩,肩関節唇損傷,腱板損傷,肩関節脱臼 |
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肘関節 | 野球肘,テニス肘,肘関節脱臼 |
手関節 | TFCC損傷,舟状骨骨折 |
脊柱 | 筋筋膜性腰痛,腰椎分離症,椎間板ヘルニア |
骨盤・股関節・大腿部 | グローインペイン症候群,股関節唇損傷,肉離れ(ハムストリングス, 大腿直筋,股関節内転筋群 |
膝関節 | 膝前十字靭帯損傷,膝後十字靭帯損傷,膝内・外側側副靭帯損傷,半月損傷,オスグッド病,膝蓋下脂肪体炎,膝蓋骨脱臼 |
下腿部・足関節・足部 | 脛骨疲労骨折,シンスプリント,アキレス腱断裂,足関節捻挫,踵骨骨端症,中足骨疲労骨折,足底腱膜炎,有痛性外脛骨障害 |
※疾患やスポーツ選手サポートの参考サイト >> https://spor-web.com
スタッフ(2024年度)
スポーツ医学センター長:興村 慎一郎
常勤医師 :成田 有子、 勝又 顕、 落合 駿至、 前多 恭彰
非常勤医師 :渡邉 耕太、 大坪 英則、 神谷 智昭
専門外来医師 :廣瀬 聰明(肩)、 金泉 新(股)、塚本 有彦(脊椎)
非常勤理学療法士 :片寄 正樹、 河合 誠、 戸田 創、 加藤 拓也
常勤理学療法士 :当院理学療法士
スポーツリハビリテーション受付時間
平日 | 10:00~18:00 |
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土曜日 | 9:00~11:40 |
※ 完全予約制です。
※ 業務の都合上、待ち時間が出ることがあります。
※ 業務の都合上、担当者が変更になることがあります。
⾃主臨床研究「スポーツ患者に特化したデータベース管理システムを⽤いた前向き疫学研究」について
2020年4月より「スポーツ患者に特化したデータベース管理システムを⽤いた前向き疫学研究」を開始いたします。
スポーツ傷害の発症機序は⾮常に複雑であり、スポーツの本質を捉えつつ傷害を予防するということは⾮常に難しい問題です。スポーツ傷害の発⽣には多岐にわたる要因が関係しており、各スポーツ競技によりアプローチすべき要因が異なります。そのため、傷害予防研究には、膨⼤なデータの蓄積が必須です。そこで、移動体通信端末およびICT (Information and Communication Technology) を活⽤することにより、スポーツ傷害に特化したクラウド型データベースシステムを構築し、得られたビッグデータからスポーツ傷害予防・医科学研究を⾏うことでスポーツ医療の発展に寄与したいと考えています。
外来を受診したスポーツ傷害患者の背景と診断名を移動体通信端末で⼊⼒し、その情報をデータベース上で管理するシステムを構築致します。さらに、このシステムを⽤いてスポーツ傷害を前向きに研究・解析し、スポーツ傷害予防と治療効果の向上に還元することを⽬的とします。
試験に参加された場合、カルテなどが試験中あるいは試験終了後に調査されることがありますが、個人から得られたデータが、報告書などで特定されることはありません。
またこの登録は患者さんの自由な意思により、拒否することが可能です。
詳細は以下のリンクよりご確認ください。