入院について
帯広協会病院では、患者さんが入院中、診察を受けながら快適な生活が送られるように療養環境について、色々と制限をさせていただいております。
入院中の生活はご自宅とは違う環境ですので、ご不便・ご不自由をお掛けすることが多いかと思いますが、ご理解とご協力をお願い致します。
入院中の生活について
入院に必要な持ち物
- 診察券(IDカード)
- 健康保険証
- 公費を受けられている方は受給者証
- 印鑑(入院手続きや寝具貸与手続き等に必要)
- 処方薬、及び ご使用中のお薬
- お薬手帳、もしくは、お薬の説明書
- 衣類(下着類、バスタオル)
- 日用品(洗面具、ティッシュペーパー、はし、 上ぐつ、湯のみ茶碗)
※その他、詳しいことは各診療科でお聞きください
※寝具類(敷布団、毛布、掛布団、枕、必要に応じてゴムシーツ)は全床に備えております
食事について
食事は朝食8時頃・昼食12時頃・夕食6時頃となっております。
症状によっては間食やお見舞い等の食べ物が治療の妨げになる場合もありますので、ご遠慮ください。
付添い
付添いは必要ありません。但し、重症患者、乳幼児等の家族の付添いは主治医又は看護師にご相談ください。
患者さんのご家族へ、病状説明に関するお願い
医師の長時間労働が問題となっている昨今、厚生労働省からも医師の労働環境改善に向けた取り組みが求められています。当院でも、患者さんへ安全で質の高い医療を提供するためにも医師が疲弊せず働ける労働環境づくりを進めています。
その取り組みの一つとして、当院では緊急でない患者さんの病状説明は原則、平日時間内(9時~17時)に行うこととしています。そのため、医師から申し出る場合を除いて、患者さんやご家族の都合により夜間・休日における説明を求められてもお断りすることがあります。ご理解とご協力をお願いします。