研修医募集

初期臨床研修医募集中

「豊富な症例!!密着な指導!!」
北海道の大自然と温かい人々、すばらしい環境の中で研修をしてみませんか


社会福祉法人北海道社会事業協会帯広病院(帯広協会病院)は、初期臨床研修医を下記のとおり募集いたします

2025年度 臨床研修医募集案内

当院の概要は募集案内パンフレットからもご覧いただけます。
※2025年度の募集は終了いたしました。

当院の初期研修について

理念

プライマリ・ケアを中心とした基本的な臨床能力を身につけ、全人的医療を実践できる

特徴

  • common diseaseの対処から、将来にわたり必要な医学的・社会的介入に関して学ぶ
  • 2年次の自由選択期間は将来の進路に応じた研修科選択が可能
  • 研修医主体の研修と充実したフィードバック・指導体制
  • 救急外来では初期研修医がファーストタッチ
  • 研修医が運営し、指導医からのアドバイスが得られる勉強会
  • onとoffのメリハリのある研修生活
  • 学術活動へのバックアップあり

研修プログラムについて

当院の臨床研修プログラムは、プライマリ・ケアを中心とする臨床能力を基盤とした、全人的医療を実践できる医師を養成することを目標としています。病床数300と中規模病院ではありますが、十勝地方の急性期・周産期医療を担う病院として充実した研修を受けられます。研修医の数は1学年6名で各科ローテーション時にも十分な症例が当たるよう配慮されています。またdutyは少ないため、自分の進路に応じて必要な勉強に重きを置いて過ごすことも可能です。

ローテーション

1年目は必修科で構成されており、精神科以外の研修を行います。病棟業務を初めに覚えることでその後の業務を円滑に行うため、1年目4月は内科系診療科から研修を始められるよう配慮しています。

2年目は精神科(院外)、地域医療以外は選択科目となっています。地域医療研修は豊富な研修先病院を選択できることが特徴で、北海道家庭医療学センター系列の診療所でも学ぶことができます。また自身の将来の進路希望に合わせて自由に科目を選択でき、帯広厚生病院・帯広中央病院・北斗病院といった市中病院や、北海道大学病院・札幌医科大学附属病院・旭川医科大学病院といった高度医療機関でも研修可能です。

研修プログラム 1年次

内科 24週
(消化器内科8週、循環器内科8週、総合診療科8週)
救急 12週(4週まで麻酔科との併科も可)
日中の救急業務の研修を8週行い、2年間で4週相当の救急当直を20回以上行う。
小児科4週
外科4週
産婦人科4週
自由選択 4週
(消化器内科、循環器内科、総合診療科、腫瘍内科、小児科、外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、病理診断科から選択する。)

研修プログラム 2年次

精神科 4週(大江病院、国立病院機構帯広病院、北海道立緑ヶ丘病院のいずれかにて研修)
地域医療 4週
(鹿追町国保病院、余市協会病院、岩内協会病院、十勝いけだ地域医療センター、更別村国民健康保険診療所の他、北海道家庭医療学センター関連診療所のいずれかで研修)
自由選択 44週
(消化器内科、循環器内科、総合診療科、腫瘍内科、小児科、外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、病理診断科から選択する。)
※12週までは、札幌医科大学病院・北海道大学病院、旭川医科大学病院、帯広厚生病院、帯広中央病院、北斗病院(帯広市)でも研修可能

※一般外来 4週以上を含む
(総合診療科・外科・小児科研修時に、週1回外来実習を行う)

主な研修内容

総合診療科では上級医の指導のもと、主治医として患者さんと関わります。入院時の患者本人・家族への説明や治療方針の決定、退院先の調整、退院時の説明などを多職種と連携しながら行います。患者さんの医学的・社会的プロブレムを挙げ、現状評価を行い、どのような介入をするのかを考えそれらを上級医へ提案し、了承を得て実践します。研修医の力量に合わせて担当患者数が割り振られていくため、最初から負担が多くなることはなく、適度な負荷がかかった状態で研修できます。ローテ期間の開始時には成人学習理論に基づいた「目標設定」、終了時には「振り返り」の時間が設けられています。指導医複数名と研修医で自らが設定した目標を達成できたかどうか、今後どのような意識を持つと良いかなど充実したフィードバックを受けることができます。この振り返りは今後医師として自らで成長する上で糧となる考え方を学ぶ貴重な機会となっています。

研修医の活躍する場として重要なのが救急外来での日当直業務です。当院は十勝医療圏の2次救急輪番病院として、内科・外科系疾患から外傷、産婦人科・小児救急まで幅広く受け入れています。研修医は2次救急当番日のみ2名で業務にあたり、上級医1名とともに診察にあたります。初期アセスメントから検査プランの立案、治療方針の決定や各科へのコンサルトまで上級医の指導のもと行うことができます。帯広市は平日夜間の外科系1次救急当番病院がないため、切り傷や骨折、熱傷、虫刺傷も含めた対応も行います。2年間の研修を修了後には十分な症例数を経験でき、common diseaseを含めた救急対応ができるようになるはずです。当直日の決定は研修医内での話し合いで決まっており、自分の予定に合わせて調整可能です(目安:3-4回/月)。

福利厚生

  • 有給休暇は1年目20日、2年目20日が付与されており、それらに加えてリフレッシュ休暇(5日間)が取得可能です。
  • 当直明けは休みが基本ですが、研修中の科によって多少の変動があるため詳しくは見学時に研修医にお尋ねください。
  • 住居は病院借り上げの1LDKアパートがあり、研修医はできるだけ同じ住宅にならないよう配慮されています。借り上げの住宅を使用しない場合は、家賃手当(限度額4万円)が支給されます。
  • 研修医室
    当院には研修医室が医局と別個に備えられており、研修医個人に机が割り当てられています。室内にはゆっくりくつろぐことのできるソファやテーブルが用意されており、研修の間の息抜きにももってこいです。研修医向け書籍も充実しており、精神的・学術的にも充実した研修期間を過ごすことができます。

出身大学・進路など

研修医の出身大学(過去5年間)

  • 札幌医科大学(11名)
  • 北海道大学(10名)
  • 旭川医科大学(5名)
  • 京都大学、大阪医科大学、韓国朝鮮大学・・各1名

研修医の進路(過去5年間)

大学

北海道大学循環器内科、北海道大学眼科、北海道大学病院病理診断科、札幌医科大学整形外科、 札幌医科大学耳鼻咽喉科、
筑波大学総合診療科、神戸大学麻酔科

市中病院

帯広協会病院、北海道家庭医療学センター、旭川圭泉会病院、北見赤十字病院、江別市立病院、JA北海道厚生連倶知安厚生病院、スズキ記念病院(宮城県)、JCHO東京城東病院、静岡県立こころの医療センター、のぞえ総合心療病院(福岡県) 、湘南鎌倉総合病院(神奈川県)、豊田地域医療センター(愛知県)、天理よろづ相談所病院(奈良県)、

研修医より

2年目男性研修医

なぜこの病院を選んだか 

大学6年時に当院小児科で長期実習した際、きめ細やかな指導をしていただいたこと、病院の規模や忙しさがちょうど良く感じられたことが印象に残っていました。道東で北海道らしい生活を満喫してみたい気持ちも手伝って、マッチングは最終的に当院のみ登録しました。

この病院の研修の特徴は?

良い意味で、個々の自主性や習熟度に応じた経験を積めると思います。量より質重視の研修を希望される方に適しているのではないでしょうか。また、研修医が働きやすい病院と感じます。

見学時の印象と研修してみての印象

総じて期待以上の研修になっています。救急だけでなく日中の診療においても、研修医自ら診療方針を考える機会が多く与えられていること、研修医室の居心地の良いことは特に素晴らしいです。

研修してみてどのような点で成長できたと思いますか?

2点挙げます。

  1. 内科系を長くローテートすることでコモンディジーズの診療に慣れ、日当直では外傷や整形外科疾患の初療を率先して行いました。私はいわゆるマイナー科に進むのですが、初期研修の目標としていた将来の病棟管理や急変対応に必要な経験は概ねできたと考えています。
  2. 総合診療科ローテーション中は、月初めに目標設定を、月終わりに振り返りを行います。自分で設定した目標を意識して研修を行い、上級医の評価に基づいて到達度合を確認する過程を何度も踏むことで、着実にスキルアップすることができました。医師としての生涯学習の姿勢が身についたと考えています。

学生へ一言

研修医採用ページをご覧いただきありがとうございます。百聞は一見にしかず。ぜひ病院見学にお越しいただき、私達がのびのびと研修している様子をご覧ください。研修医一同お待ちしています!

1年目男性研修医

なぜこの病院を選んだか

私は関西出身なのですが、初期研修の期間で一度、まったく知らない土地に行ってみたいと思っていました。5年生の終わり頃、北海道旅行も兼ねてたまたま訪れたこの病院に一目惚れし、その場でここで研修しようと即決しました。

最も惹かれたポイントは総合診療科にあります。私は呼吸器内科を志望していて、初期研修のうちは臓器別でないジェネラルな視点を養いたいと考えていたのですが、病院総合診療医がいる病院は多くあれど、当院のように家庭医の先生がたくさんいる初期研修病院はなかなかありません。見学に行った際に非常に教育的な空気を感じ、ここで初期研修すれば成長できると思い選びました。

この病院の研修の特徴は?

ちゃんとひとりの医師としてみられていて、自分の権限が大きいところだと思います。ともすれば初期研修というのは上の先生の言うがままに仕事をこなしていくことになりがちですが、当院ではどこの科でも、こちらが望めば自分の頭で考えてやってみる機会が与えられます。

他の病院と比べてdutyの多寡という観点からみれば当院は「ハイポ」寄りだと思いますが、初期研修医が自分で調べて自分で診療に取り組むためには、そのための肉体的・精神的余裕が必要です。まずは体を動かす、というよりも、最初からじっくり考えて思考の型を身につけたい、という方にはお勧めの環境であると思います。

見学時の印象と研修してみての印象

上記のような点に惹かれて選んだのですが、ほとんど変わらなかったです。dutyが少ないというのは、待っていても仕事がふってくるわけでもないので、その意味では「どこまでやるべきなのか」という不安との闘いではありますが、そのぶん自分が本当に学びたいことに時間を割けていると感じています。

総合診療科に惹かれて入りましたが、循環器内科を始めとして優秀な先生が他にも多く、大変充実した研修になっています。10数年目の、臨床的に脂の乗った年次な先生が多いのも特徴です。

研修してみてどのような点で成長できたと思いますか?

日当直では想像以上に権限があり、かつ上級医のアドバイスももらえる環境で、初期研修で習得すべき能力はかなり身についたと感じています。ただ、神経救急とICU相当の患者をみる機会が少ないのは物足りないですが、それは外病院の研修などで補うことができます。

病棟管理は、ひとりの患者をみようと思うとここまで大変なんだということを身に沁みて実感し、最初の2年として充分な力がついたと思います。ここで身につけたものは3年目以降どこに行っても役に立つと確信しています。

学生へ一言

関西から何の縁もゆかりもない帯広の地へやって来て、今から思うと博打のようなものでしたが、何ひとつ後悔はしていません。そういう異分子をおもしろがってくれる素敵な環境だと思います。ぜひ、初期研修に当院をお選びください!

1年目女性研修医

なぜこの病院を選んだか

私は出身が帯広ということもあり、この病院を選択しました。
研修医の規模感や、出身大学の幅の広さに好感が持てたことも理由の一つです。

この病院の研修の特徴は?

将来の進路に沿って自ら初期研修プログラムを組むことが出来、研修の自由度が高いです。

見学時の印象と研修してみての印象

見学時、研修医のみが利用出来る研修医室があることが魅力的でした。実際に研修してみても、同期同士で意見交換がしやすくアットホームな環境で和気藹々とお仕事が出来ているなと感じています。

研修をしてみてどのような点で成長できたと思いますか?

症例発表や勉強会等の機会も多いため、診療業務以外のスキルも身につけることが出来ると思います。

学生へ一言

春夏秋冬、院内外で様々なイベントが催されるので、仕事だけではなく私生活も充実させる事が出来ると思います!
是非一度見学にいらして下さい!

1年目男性研修医

なぜこの病院を選んだか

大学の実習でお世話になり、穏やかそうな雰囲気の病院だなと思ったからです。

この病院の研修の特徴は?

総合診療科が教育熱心なところです。研修医でも主治医として病棟業務に関わり、医療の基本を主体的に学ぶことができます。歳の近い専攻医の先生も多く、なんでも相談しやすい環境なのもポイントです。総合診療科志望でない人にとっても総合診療科研修は価値あるものになると思います。

見学時の印象と研修してみての印象

当然実際に研修してみないと分からないことは山ほどありますが、穏やかなのは合ってました。

研修してみてどのような点で成長できたと思いますか?

自分は勉強のやり方に苦労しました。テストで点を取ることではなく、自ら課題を見つけて、調べたり人に聞いたりして、最終的に患者さんに還元することが初期研修の勉強の目的になります。まだまだ試行錯誤の最中ですが、そのような学びのスタイルが確立しつつあるのは成長かなと思います。

学生へ一言

今思えば自分が学生の頃は「初期研修医生活」を具体的にイメージできていませんでした。例えば「当直が月4回」とは知っていても、それがどの程度のしんどさなのか、といったことは全く想像が出来ていませんでした。

なので実際に病院見学に行った際は「もう一歩踏み込んだ質問」をするといいと思います。「2年目は自由選択が多いよ」と言われたら「皆さん実際にどういう科を選んでるんですか?」、「当直明けは帰れるよ」と言われたら「帰って何してるんですか?」といった風に。

当院は話好きな研修医が多く、こんな質問をしたらみんな喜んで教えてくれるので、是非一度見学にいらしてください。お待ちしています。

腫瘍内科をまわってみて・・

私自身は精神科志望で、総合病院でのリエゾンに対応できる精神科医となる素養を築くことを初期研修の目標に設定しています。

内科的(physicalな)マネジメントだけでなくmental/spiritualなマネジメントを経験する絶好の機会となるのではと思い、腫瘍内科での研修を希望しました。腫瘍内科というと内科の中でも特に基礎研究寄りの科の印象がありましたが、実際のがん診療は笑いあり涙あり、想像していた以上に患者さんとの関係性や背景の理解が重要であることを身をもって経験することができました。

杉山先生と一緒に患者さんを診させていただく中でがん患者さんの抱えている(がんの治療だけでなく様々な)問題へのアプローチを学ぶことができたことは思わぬ収穫でした。私自身にもっと内科的素養があればより多くを学べたなという反省はありますが、学びたかったことは十分に学ぶことができました。

腫瘍内科の患者さんとは短くとも月単位というロングスパンでのお付き合いとなります。がんという疾患が及ぼす患者さん及び彼らの家族への諸々の影響を考慮することも重要で、学生時代から言葉を耳にはしていた「患者背景」の理解が診療の中で占める割合は大きいことが実感できます。がん自体の診療はもちろん、診療を通して慢性疾患の患者さんとの関係を築く上で必要な枠組みを学ぶことができ、救急外来や院内急変など(超)急性期の診療の経験を積むことに主眼が置かれている初期研修に彩りを加えてくれます。

指導医より

総合診療科 部長 堀 哲也

臨床研修プログラムの教育に関する領域を担当しています。本プログラムは自由度の高い研修が可能となっている点が特徴です。総合診療科を研修した際には研修医が主治医の立場となって検査プランの立案や治療方針の決定を行うなど実践的な研修が可能です。また毎週火曜日朝7:30より、30分間「研修医道場」という勉強会を行なっています。年度前半はカルテの書き方や心電図の判読方法といった基本的なレクチャーや、疾患のマネジメントに関する各論を中心に行なっています。年度後半からは研修医が主体となって経験した症例の振り返りや抄読会など自主的に企画して、互いに実力を高め合うような研修を目指しています。ぜひ帯広に来ていただき、当院での研修をご検討ください。お待ちしています。

臨床研修プログラム責任者 小児科 副院長 青柳 勇人

臨床プログラムの全般的なマネジメントを担当しています。当院はノルマが少なく自由度の高い研修が特徴です。帯広で働いてみたい、十勝に住んでみたい、美味しい食べ物を食べてみたいという理由でも構いませんし、自分のペースで研修を進めてみたい方、当院でお待ちしています。

病院紹介ビデオ

新型コロナウィルス感染対策のため、病院見学が難しくなっている状況もあり、このたび病院紹介ビデオを作成しました。

視聴ご希望の方は、【病院見学エントリーフォーム】から、お問合せ欄に病院紹介ビデオ視聴希望と書いて送信して下さい。

送信していただいた方には、当院研修医が作成した「当院紹介ビデオ」を視聴できるURLをメールにて送ります。

病院見学について

病院見学希望の医学生の皆様、是非ご連絡をください。
大歓迎致します。

日程調整のうえ、ご連絡を致します。

※交通費を一部補助しております。
※見学中の昼食は当院で準備しております。

エントリーはこちら

問い合わせ先

帯広市東5条南9丁目2番地
社会福祉法人北海道社会事業協会帯広病院 総務課
TEL:0155-22-6600(代表) FAX:0155-24-7076
mail: somuka@obihiro-kyokai-hsp.jp

病院見学エントリーフォーム

エントリーに関して

  • ※印は必ず入力して下さい。
  • 早めの返信を心がけますが、最大7日間程度の期間を要します。
  • 携帯端末のドメイン指定受信等の設定している場合は【obihiro-kyokai-hsp.jp】を受信許可に設定して下さい。設定を行ないませんとお客様にメールでご確認メールが送れませんので、携帯端末のメール受信設定をお手数ですがご確認ください。
  • こちらのフォームは病院見学用です。実習希望者は別途ご連絡願います。

氏名
フリガナ
生年月日

半角英数字 例:1984年08月10日

性別
大学名
学年 年生(既卒者は、7年生と入力してください)
郵便番号

半角数字 例:0800805

都道府県
市区町村~番地
建物名~号室
携帯電話

半角数字

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病院見学
見学希望診療科
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の期間中 日間

※1日の見学時間:8:30~17:00

面接希望 6年生・既卒者のみ病院見学中に面接を希望しますか?
宿泊について

【いずれかお選びください】

※宿泊費用については2泊までは病院で負担いたします

希望連絡方法
電話連絡時間帯 時から 時頃
お問い合わせ
送信確認

臨床研修医募集要項

募集要項

応募資格 次のいずれかに該当する方
1. 医師免許取得者で大学卒業1年以内の方
2. 2025年3月までに大学を卒業見込みの方で、同年3月末までに医師国家試験合格見込の方
募集人員 6名
研修期間 臨床研修 2年間
身分 常勤研修医
研修医手当 1年次 月額550,000円
2年次 月額600,000円
その他手当て 寒冷地手当(11月~3月まで、毎月 約14,000円支給)
日当直手当
 ・1年次 10,000円(1回)
 ・2年次 15,000円(1回)
各種保険 健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険に加入するものとし、 保険料の負担は法定どおりとする
医師賠償責任保険 病院で加入
勤務医賠償責任保険  個人で加入(任意加入)
被服貸与 診察衣を貸与する
勤務時間 8時30分~16時50分
休日・休暇 有給休暇 1年次20日間 2年次20日間
リフレッシュ休暇 5日
年末年始休暇 12/30~1/3
宿舎 あり(住宅使用料負担あり)
※オール電化マンション 1LDK
月額本人負担 約22,000円
健康管理 健康診断 年1回
外部研修活動 一部研修会への参加費用の支給あり
応募手続き 臨床研修申込書(指定様式のもの・PDFダウンロードはこちら)、履歴書(写真貼付)、卒業見込証明書(卒業予定者)もしくは医師免許証写し、健康診断書を下記締切日までに提出してください。
申込締切日 2024年8月31日までに必着
選考方法 書類審査・面接・小論文又は当院での実習感想(800字以内)
日時につきましては後日連絡
採用通知 マッチングの結果発表後本人に通知
申込照会先 〒080-0805
帯広市東5条南9丁目2番地
社会福祉法人北海道社会事業協会帯広病院  研修管理委員会
TEL:0155-22-6600(代表)FAX:0155-24-7076
総務課  松野(内線2109)

当院研修概要の公表

医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修に関する省令に基き、当院の概要および研修プログラムを公表いたします。

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